本作の舞台となっている石川県七尾市から穴水町まで運行されているのと鉄道にて、ラッピング車両の運行がスタート!
運行初日となる4/28(土)には、のと鉄道・七尾駅にてラッピング車両出発式が催行されました。
出発式には七尾市長・茶谷義隆氏、のと鉄道株式会社代表取締役社長・山下孝明氏、穴水町長・吉村光輝氏、七尾市議会議長・佐藤喜典氏らが出席。
さらに本作からは石川県出身の能登麻美子さん(倉敷兎子役)が招かれ、祝辞として作品と地域のますますの盛り上がりを願いました。
運行開始を記念したテープカットの後、茶谷市長や能登さん、そして作品の舞台となっている七尾高校の生徒16名を乗せたラッピング車両は七尾駅を出発。
能登さんは車窓から流れる七尾の風景を楽しんでいました!
出発式を終えた能登さんからのコメントを紹介します!
■倉敷兎子役 能登麻美子コメント
本日はラッピング車両の出発式に参加させて頂くことが出来て感無量でした。
実際に乗車もさせて頂きましたが、丸太と伊咲のスタンディやポスターがまるでお出迎えをしてくれているようで…
列車の中も外もインソムニアの世界で満ちていました。
車窓から見る七尾の美しい田園風景には心を奪われ…格別のひと時でした。
是非ひとりでも多くの方にご乗車頂き、作品の世界を味わいながら七尾そしてのと鉄道の魅力を余す所なく感じて頂けたら嬉しく思います。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
※脚注:通常運行でのスタンディ掲出はございません。
ラッピング車両は現在のと鉄道にて好評運行中。
『君は放課後インソムニア』舞台となっている七尾市に訪れた際にはぜひラッピング車両に乗車してみてはいかがでしょうか?
運行情報(のと鉄道HP):http://www.nototetsu.co.jp/